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自分のことばかり話す人は疲れる 聞き上手になろう

どこにでも空気を読めない人っていますよね。嫌だなと思われていても、相手の気持ちなんて伺う様子はなく、本人に悪気がないのも余計に厄介です。

自分は決してそうならないように、人が気分を悪くしていたり迷惑がっていることには敏感でいたいものですね。

 

☆この間見かけた空気が読めてないなぁと感じた出来事です。

大晦日に同じ職場へ向かうのであろう女性同士の2人組でした。

「今日おせち取りに行くんだ」と仕事が終わってからの予定を話すaさんにbさんは

「私は去年のがまずかったから2度と頼まないんだ。日持ちがするように味が濃いし、お酒を飲むならいいけど子どももいるのにさぁ。しかも、すごい行列ができてて3万円もしたのに!」と返します。

当然aさんは気分が良くないですよね。せっかく予約してお正月の楽しみにしていたおせちをけなされている気分です。

そこで、aさんは「3万円もしたのにそれは嫌だよね。私は去年も頼んで美味しかったからまた頼んでみたんだ」と返しました。

嫌な気持ちをあからさまには表に出さず、bさんの嫌だった話に共感までしていて心底感心しました。それでもbさんはこう返します。

「美味しかったならいいけど、私はもう2度と頼まないなぁ。」と。

聞いているだけの私ですが、見知らぬbさんの事を何て嫌な人なんだ!と思ってしまいました。

 

bさんは、aさんの話に共感するのではなく、aさんの話から自分の体験を思い出してそれを話し出してしまいした。けれど、aさんが今年おせちを注文していることとbさんが以前おせちを買って失敗した話は全く関係ないですよね。

人の話に共感せず、ついつい自分の話ばかりしてしまう人は要注意なのです。

 

人の話を聞いたらまずは共感し、質問するように気をつけると自分の話ばかりにならず相手も気持ちよく話してくれます。

例えば、aさんが「今日おせち取りに行くんだ」と話してくれたなら、「お正月らしくていいね!どこのおせちを注文したの?」と相手の話にまずは興味を示す事がとても大切ですよね。

すぐに自分の話に変えてしまうのは、あなたの話には興味がありませんと言っているようなものです。聞き上手になりましょうという教えはよくありますが、本当に実践するとなると難しいものなのですね。

 

例えばホステスをしていた経験がある人で、聞くことを得意とする人がいます。その人と話すときはみんな気分良く話しているようです。けれど、あまりに慣れていてお決まりの調子になっている為、見ていて本当はそうは思っていないなと感じる瞬間があります。

みなさんも、本当に共感していないのにそのように振舞っている人の場合は付き合いが長くなると、こちらの気分を乗せようと調子を合わせているんだなぁと気づくようになりませんか?

「えーすごーい!」「えーおもしろい!」「それでそれで!?」とオーバーなリアクションで初めは気分良く話せるのですが、だんだんとお愛想である事に気付き本当はどんな気持ちで聞いているのかなと考えてしまうようになると一気に信用がなくなってしまいます。

なぜこんな風に感じるのかというと、相手が本当にすごいとか面白いと思っていないのがわかるからですよね。感情は不思議なもので隠していても相手には自然と伝わってしまいます。

相手に気分良く話してもらう為には、自分も本当に楽しむことが大事ではないかと思うのです。相手に調子を合わせて、気分を乗せて話させようとするのではなく、相手の話に心から興味をもって聞けるようにしたいですよね。

もし興味を持てない話ばかりする相手なら、それは気が合わないという事ですし無理に仲良くする事はないのだと思います。一生懸命共感する必要なんてないんです。誰の話にも興味を持てる人なんていないですもんね。

でも、相手の話に興味を持って少し想像力を働かせて聞くように意識すると、今までよりもっと相手の話を楽しめるようになって、その結果色々な人の話に興味を持てるようになりますし、聞き上手になれますよ。

相手も自分も楽しむことが1番大切なんですね。